(写真上)通りに開かれた庭を造った家です。
(写真中)建物が周辺のランドマークとなるようにデザインした家です。
道行く人や近くで遊ぶ子どもたちが思わず足を止めてみたくなるようなたたずまいの家となりました。
プライバシーを確保しながら見せることを意識した庭や、角地のために塀で囲いながらも、中の緑を鑑賞できるよう工夫したしつらえがポイントです。
(写真下)市が定める景観形成重点地区内に建つ家です。
外観の意匠に充分の配慮を行い、市の修景基準に適合しながら、現代のすまいとしての機能性やまちなか住居としての好ましい居住性を持つ家として計画しました。
こうしたすまいによって周辺の環境もより良く変わっていって欲しいという想いを込めて創りました。
