| キーボード三時間速習術 |
石井典子著
中公PC新書 |
<タッチタイピングの必要性、容易に習得する方法、インターネットなど通信によるコミュニケーションの機会がますます増大する時代においてはキーボードからの入力が重要な作業になる。タッチタイプの必要性についてのわかりやすい解説と効率的な習得方法が述べられている。>
三時間の練習で手書きよりも速く打てるようになる。
タッチタイピングは、かってブラインドタッチと呼ばれていた入力方法で、キーボードを見ずに触角(タッチ)だけでキーを打つと言うものだ。左右10本の指にはそれぞれ担当キーが割り当てられていて、その基本どおりに忠実に指を動かす。だから、相当するキーの位置さえ指に覚えさせておけば、キーを見無くても、正しい文字を入力できるのである。
三時間でタッチタイピングを覚えていただけると言うのは、本当である。秘密は「すべての指を最初から一気に動かす」ことにある。こうすることで、三時間でのマスターが可能になる。パソコンを攻略するには安易にマウスに頼ることなくコンピュータ操作の基本であるタッチタイピングの習得を第一歩とすべきである。 |
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| キーボード革命 −情報電子化時代の基本技術− |
諏訪邦夫著
中公新書 |
<タッチタイピングを習得しよう。キーを捜しながら打っていては、キーを打つことに意識が向いて、思考を進め文章を各障害になる>
なぜタッチタイプが優れているか?
毛筆で美しい字を書く人が多くても、論文や小説を書くのに毛筆を使う人はいない。単に時間がかかるだけでなく、毛筆で美しい字を書くことに気を取られ、文章に感情を込めたり論理の筋道を立てることが妨害されるからである。個々の文字を意識することは、文章を書く面では大きなマイナスである。
キーボードも同じで、キーを打つことに意識が向いていたら、思考を進め文章を書く障害になる。だから、キーを目で探して打っている段階では、キーを使うメリットが低いレベルにとまる。タッチタイプで打てるようになってはじめて、キー入力が真価を発揮する。
他のメリットとしては、目が疲れない、頭を振り回さないので肩がこらない。画面さえ見えれば暗いところでも打てる。日本語入力にはタッチタイピングで打つことが重要。
日本語入力には、変換ソフトを使うため、画面を見て「かな」漢字変換が望み通り進んでいることを確認しながら書きこむことが必要で、打ったキーがそのまま文字になる英文とは異なるがタッチタイピングが出来れば負担は軽減される。 |
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| 必ず打てるキーボード 見る見る上達 |
大岩元監修
一橋出版 |
<タッチタイピングに特別の才能は必要ない。タイピングの原理、決まった指使いをきちっと守ると言うことをまもることにある。タッチタイピングの重要性と上達方法についてのべられ、添付のCD−ROMで練習できる。>
あなたが自転車にはじめて乗った日のことを思い出してください。補助輪をはずし、練習をして、始めて乗りこなすことができる。キーボードも同じ。基本的な操作法さえ覚えれば、あとは練習しなくても何とか使えます。しかし、いつまでたってもキーボードを見ないで打つタッチタイピングは習得できないということ。話すスピードで正確に打てるといううキーボードのメリットは活かされません。それが、ひいてはパソコンが面倒だと言うことのつながっていきます。補助輪をはずしたときに始めて自転車の楽しさがわかるようにタッチタイピングを練習することで、パソコンを楽しく操作できるようになります。タッチタイピングは、パソコン攻略の第一歩なのです。 |
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| 日経BP販売株タッチメソッド速習教本 ローマ字入力編 |
大隈紀和著
一橋出版 |
<短い期間に集中して取り組めば、必ず期待以上の成果が生まれる。練習方法は、かな入力、ローマ字入力、親指シフトなど幅広い方法を用意している>
タッチメソッドは、キーボードの文字を見ないで与えられた原稿だけをみて、それを高速入力する技能だとされています。たしかに日本語のスピード入力には、タッチメソッドは決定的な技能に違いありません。
しかし、タッチメソッドには、さらに大きな役割があります。私たちには、それぞれ自分の内部に暖まっている発想や新しい考えを持っていても、それらは毎日毎時間のように浮かんでは消えていきます。それを文章にとどめ、自分で点検して練りあげるとともに、他の人たちに伝えるための最も基本的な技能、それがタッチメソッドです。
つまりタッチメソッドは、これからの情報社会の最も有力なコミュニケ−ション技能の一つといえます。 |
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| キーボード自由自在 |
神一郎著
日本実業出版社 |
キーを打つスピードが探しながら打つより格段に速くなるので、作業効率が向上することはいうまでもありません。キーを打つこと自体に意識を向けないですむぶん、文章などの内容や言いまわしに集中できる点も大きな利点です。
「思い浮かぶままに打てる」点では手で書くのと変わらなくなります。
肉体的な面での利点もあります。視線を絶えずキーボードと画面の間を往復させることも必要無いので、目が疲れにくくなります。視線を動かすと、自然に頭を動かしているため、パソコンを長時間使っていると肩がこったりするものですが、タッチタイピングならそれも軽くなるでしょう。
原稿をパソコンに打ち込んでいく場合なら、利点はさらに大きくなります。目線が原稿とキーボードと画面の3箇所をめまぐるしく移動しなくてすむのです。 |
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| タッチタイピング独習書 |
江幡祐一著
小学館 |
<タッチ・タイピングの習得はワープロ、パソコン攻略の早道。パソコンを教えるにあたってキーの使い方がちゃんと身についていないのに、いきなりワープロの操作方法やパソコンの表計算ソフトを教える。このような教育方法は適切でない。まず、タッチ・タイピングの習得が大切であると説く。タッチタイピングは決して難しいものでなく、誰にでもそれほど苦労しないで着実に習得できる方法論がある。ステップ・ゴール法と著者が名づけた習得方法がわかりやすく解説されている>
タッチタイピングができるメリットとできないデメリット
タッチ・タイピングができるようになると、当然、キー入力の効率(=仕事の生産性)が上がります。もちろん、機種やソフトに依存しない基本的なスキルなので、機種が変わっても、新しいソフトが出ても共通に使えます。
また、せっかく覚えたそのスキルを無駄にしたくないと言う心理が、ワープロ、パソコンの習得にたいする動機づけを強化します。
さらに、不安やためらいがなくなり、自信がつくので、疑問点を他人に気楽に聞けるようになります。この心理効果が非常に大きいのです。一から十まで何も分からない状態で聞くのと、タッチ・タイピングができる状態で聞くのとでは格段に差があります。何かを習得する際、それに詳しい人に聞く、と言うのは通常よくとられるやり方ですが、ワープロ、パソコンの習得には、特に有効だと思います。その結果、ワープロやパソコンの習得に加速がつきます。逆にタッチ・タイピングができないままだとどうでしょうか。
キー入力の効率が良くないので、ワープロやパソコンの機能を十分享受する以前に、使うこと自体がおっくうになります。また、相変わらず自信が無いので気楽に他人にも聞けず、その結果ワープロやパソコンがなかなか覚えられない、と言うことになってしまいます。
ワープロ、パソコン攻略のためには、まずキーボードからの日本語入力をちゃんとできるようにして自信をつけることです。キー入力のスキルを身につけずに、いきなりワープロや表計算ソフトの操作を覚えようとすると挫折しやすくなります。
現在のところタッチ・タイピング習得のための重要性が十分認識されていないように思います。原因はいくつかあります。
まず、タッチタイピングの習得のための決定的な方法が無いこと。また、タッチタイピングは難しいものだという誤解も原因といえるでしょう。
ここでは、手っ取り早く結論を言ってしまいまいます。タッチ・タイピングは決して難しいものではありません。誰でもそれほど苦労しないで着実に習得できる方法があります。
その方法を、私は「ステップ・ゴール法」と名づけました。 |
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| 簡単レッスン キー入力 |
技術評論社 |
<パソコンを道具として使いこなせるようになると、仕事の効率が群とアップする。そのための第一歩は、キー入力。その方法をCD−ROM付で解説>
タッチタイピングとは
パソコンはとてもすぐれた「道具」です。この道具を使いこなすための第一歩は、キーボードをたたいて文字を入力する「キー操作」です。最近はマウスを使ってグラフィカルな画面を見ながら操作をすることも増えてきましたが、表計算やワープロなどの書類づくりにキー入力は欠かせません。
けれども、書類をつくるときに「○○のキーはどこだったっけ?」とキーボードを見て目的のキーの位置を探しながら文字を入力していたのでは、時間がかかって仕方がありません。
「タッチタイピング」とは、キーを見ないで文字入力を行うことです。タッチタイピングをマスターすると、手で書くよりも速く文書を書くことができるようになります。具体的にどんな効果があるのでしょうか。
その1 仕事の効率がアップする
タッチタイピングができると、思考を中断せずに文章が作成できるようになります。必然的に、報告書づくりや作業日誌などの仕事の効率がアップします。
その2 目への負担が減る
パソコンを使っていて目が悪くなった、目が疲れると言う話を良く聞きます。これはディスプレイをじっと眺める疲れだけでなく、キーボードとディスプレイ間の目線の往復によって疲れが倍増することも一因のようです。キーボードを見なくても文字入力ができるようになれば、目への負担も軽減されます。
このようにタッチタイピングを習得するといろいろメリットがあります。何よりも「考えるのと同じ速さで文章を作っていける」のは魅力です。『かんたんキー入力』を使って、タッチタイピングを習得し、パソコンを真の「思考のための道具」として活用してください。 |
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| 慶応大学SFCインターネットビジネス養成所レポート |
森健著 |
「未来からの留学生」が集う藤沢の社
理系の学生でさえ憧れる大学、慶応大学SFC。この三文字のアルファベットは、昨年になって急激にメディアに浮上するようになった。
SFC−慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスのことを以下そのように呼ぶ−実際には総合政策学部と環境情報学部という二つの学部が共存する「双子学部」という体裁になっているが、授業内容などは決して乖離したものではない。SFCが開設されたのは九十年だが、インターネットの熱が日本中を覆うにつれ、次第に注目を浴びてきたのである。
まだドクターさえ生み出していないこのキャンパスの特異性を、一言で説明することは難しい。だが、どんな面から切りとっても、見えてくるのは、充実したコンピュータ、そしてインターネットの環境である。
キャンパス内にはキャンパス・ネットワーク・システムと呼ばれる、総計千二百台に及ぶコンピュータネットワークが張り巡らされており、端末があるところならどこからでも学内のシステムにアクセスができる。新入社員の必修課目にユニックスマシン上の文章入力法やキーボードのブラインドタッチなど、コンピュータ環境の習得がある。
これに慣れなくては、ほかのあらゆる学校生活が享受できないのだ。学生の携帯用ノートパソコンの所有率も約七十五パーセントと桁外れに高い。一日に飛び交う電子メールの数は約二万通。単純に計算してひとり一日五通出せば、簡単にその数字に達する。数字とポテンシャルで判断する限り、現状では日本一のコンピュータ環境というのが、SFCの姿なのである。 |
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